人類の歴史は、病と向き合ってきた歴史とも言える。病の果てに、死を克服することが人類の悲願なのかもしれないが、どうもそういうベクトルに肯けない自分がいる。ワレモノを扱っているからかもしれない。
TOMITA Hiroyuki
Ceramics Art